日本国内の米軍基地へ赴任する米軍人に対し、オフベース(米軍基地敷地外)に建設された賃貸物件です。 青森県三沢市、神奈川県横須賀市、沖縄県、他日本に数カ所点在する基地内住居の供給不足を補う事を目的に建設されています。
日本の一般的な賃貸住宅の家賃相場を遥かに上回る住宅手当てが、米軍より支給されています。
老朽化が激しい
妻帯者には狭い
家具・住居・設備の設置スペースがない
プライベートな時間が制限される
オフベース(基地外住居)は、オンベース(基地内住居)の供給不足を補うことを目的に、徐々に建設されてきました。
現在、オフベースに住居を許可された軍人・軍属は、米軍基地の住宅課に相談し、住居を探します。
米軍基地周辺の不動産業者の数社をエージェント(米軍住宅管理会社)として登録し、不動産賃貸物件の仲介・管理を依頼しています。
通常の日本人向け賃貸住宅の1.5倍前後の賃料で契約するケースが多い米軍住宅。 その背景には、家賃相場を上回る住宅手当が米軍より軍人へ支給され、さらに夫婦で軍人の場合は夫婦ともに支給されます。 そしてその予算は日本の「思いやり予算」から支出しています。 日本の一般公務員の家賃手当てが最大27,000円なのに対し、米軍人の家賃手当は14万〜20万円が保証、高い階級では30万円以上の支給があります。
日本人向け1戸建投資物件と比較し、米軍住宅は断然高い家賃収入が見込めるため、表面利回りも平均6%以上と高い利回りが実現できます。
「収益は大きいが、不動産評価は低い」ことから、最大8,000万円の相続税を節税できます。
(※最大の相続税率が適用されることを前提)
弊社では入居者の欲求を徹底調査分析し、間取り設備の最適化を実現。
軍人・軍属向け住宅で要望全てが揃った物件は殆どの無いのが現状ですが、
その中でもAGIAN GATEが手掛ける米軍住宅は条件を多く満たしているため、高い入居率を維持しています。
建物に魅力があっても「管理体制」が杜撰である場合、入居率に悪影響を及ぼします。 米軍人・軍属が望む「管理」を行うことをAGIAN GATEは可能にしています。
入居退去手続き、案内への対応など、連絡体制を充実させ入居者様からの問い合わせに対して迅速に対応いたします。
住宅課への登録は米軍の定める条件を満たす必要があります。居退去、原状回復、新規登録など弊社の英語力、法知識を持って米検査に対応いたします。
米軍ハウス投資のリクス回避として、万が一の空室期間に対し「日本管理センター」の家賃保証制度をオプションとして利用できます。